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2011年10月

ヒトカラ

皆様、一人カラオケ=「ヒトカラ」を体験したことはありますか? 店によっては、お一人様専用割引サービスが受けられるなど、徐々に浸透しつつあるヒトカラ。ですが、まだまだ「一緒に行く友達がいない人の哀しい遊び」といったイメージをもたれることが少なくありません。僕もヒトカラ常連なのですが、慣れないうちは、実際何度も肩身の狭い思いをしました。

 それでもヒトカラは楽しい。まず、ヒトカラのメリットをあげてみたいと思います。

・たくさんの曲数が歌える
・曲選びで気を使わなくていい
・下手でも気にならない etc.

 1曲目に「サライ」を入れるなど、大胆なプレーをしてもおとがめなし。「さそり座の女2008(サンバ風)」の後、「さそり座の女2009(インド風)」を入れても、誰も文句は言いません。普段は緊張して声が出せないという方でも、ヒトカラならのびのびと歌えるでしょう。

 そう、ヒトカラはストレス発散にもってこいなのです。そんなわけで、ここでは入店から退店まで、ヒトカラを楽しむための7つのポイントをご紹介いたします。まだ一人でカラオケに行ったことがない、という方は是非参考にしてみてください。

■1:平日の昼間がおすすめ

 休日や夜間など混雑している時間は、部屋が空くまで待たされる可能性が出てきます。団体と団体の間で長時間ポツンと待たされたりすると、肩がちぢこまり過ぎて地蔵みたいになるので大変危険。中でも、待ち時間の酔っぱらいには要注意です。

「いまの若い子の歌は全然わかんないなぁ。え?お前は何歌うの?」
「え?え?僕ですか? えーっと……レッチリ?とか言ってみたりして(笑)」
「ふーん。で、お前誰?」
「えへ……誰なんですかね……」

 多勢に無勢。確かにフロントで隣同士で座ってるけど、自分の団体に勝手に混ぜないで。それでいて突き放さないで。逆に平日の昼間ならお店にも喜ばれるし、他のお一人様も多いので安心です。

■2:エレベーターはひとりで乗ること

 闘いは、入店前から始まっています。まず気をつけたいのがエレベーター。間違っても若いカップルと乗るなんてことは避けてください。もし一緒に乗ってしまったら、どうなるか。あれは2年前のある冬の日のことでした。チンと音を立て、目的の階につくエレベーター。一緒に降りる、若いカップルと自分。満面の笑みで迎える店員さん……。

「いらっしゃいませー! 3名様ですかー!?」

 その瞬間、着ている服が全部破れたのかと思いました。僕の心の中の一番柔らかい場所で、牛追い祭りでも始まったのかなと思いました。カップルはカップルでニヤニヤ。仕方なく僕もヘラヘラ。このようなことも起こりうるので、エレベーターは一人で乗ったほうが安全です。

■3:壁に寄り添い過ぎるのは危険

 慣れないうちは、部屋の外からの視線が気になるため、死角に逃げ込もう逃げ込もうとするもの。しかし「壁に背をつけてあぁ安心、さぁ歌うぞ」なんて油断をしていると……。

「みつめあーうとーすなーおにーおしゃーべりーできー」
「ドン!」
「なッヒョーイ!」

 ヒトカラ中の「壁ドン」は、多人数でいるときの「壁ドン」の倍ビビります(自分調べ)。たださえ怯えている上に、更なる追い打ち。何?その小物相手に全力な感じ。メスライオンなの? そのため、角部屋ならともかく、壁を信頼しすぎるのは危険。適度な距離を保ちましょう。

■4:店員は華麗にかわす

 ワンドリンク制の店では、店員さんがドリンクを持って、部屋に来る瞬間が訪れます。これは、ヒトカラ序盤にして最大の山場。慣れてくるとある程度は気にならなくなりますが、どうしても一人で恥ずかしいと思う方は、是非この方法を試してみてください。まずは携帯電話を手に取って。それをそっと耳に当てる。

(コンコン)
「失礼しまーす、こちらコーラに……」
「お前まだつかないの? 俺、暇すぎて一人でカラオケきちゃったよ(笑)」
(「あ、そこに置いておいてください」のジェスチャー)
「失礼します」
「……ふぅ」

 この携帯、もちろんどこにもつながっておりません。完全なる不通。この電話をかけるフリは「夜9時以降にヤンキーの前を通るとき」などにも使えるので、覚えておいても損はありません。ちなみに、僕の経験上トイレの水が一番おいしいのは、シダックスさん。「喉渇いたけど、また店員さんが来るのはちょっと……」というときに、コップ持ち込みで汲み放題です。

■5:店員さんにははっきりと意思を伝える

 当然といえば当然ですが、カラオケボックスの室内は非常に騒がしい。自分が歌っていなくても、となりの部屋からは歌声が漏れてきます。そのため、素の声が非常に通りづらいことも珍しくありません。

「みえないものをみようとしてー」
(コンコン)
「失礼しまーす。ただいまカラムーチョのサービスを行っているんですがー」
「か、カラムーチョ……」
「いかがですか?」
「いえ、結構です……」

(数分後)

「きみとーふたりおいかーけている、おーいぇ」
(コンコン)
「お待たせしましたー、こちらカラムーチョでーす!」
「……あ、はん」

 まぁまぁ、僕の声が小さかったのがいけないんですけどね。1回でもギゥっと気を使うのに、2回来ちゃった。確実に喉がやられる量のカラムーチョ持ってきちゃった。こんな悲劇を避けるために、店員さんに何かを伝えるときは、はっきりと大きな声で伝えましょう。

■6:トイレに行くときはガイドボーカル入りの曲を流して

 トイレに行くときは、絶対に貴重品を置いていかないように。もちろんカバンごと持って行ってもOKです。そして次に、曲は何でもいいので、ガイドボーカル入りの曲を流しましょう。そうするとあら不思議。自分がトイレに行っても、部屋にもう一人いるように見えるではありませんか。防犯対策で、家を出るときでも電気をつけっぱなしにするのと同じ理論です。もちろん、「あいつ一人だぜ、うひょー(笑)」といった嘲笑を防ぐ効果もあります。

(シャンシャンシャン…シャンシャンシャン…)

 これは何の対策もせずトイレに行ったときのこと。トイレから戻ったら、自分の部屋に「14時の方向に向かってひたすらタンバリンを打つおじさん」が召喚されていたことがあります(怖かったのでしばらく部屋の外から見ていました)。そのときは爽やかに「あはは、ごめんねー」と言って去ってくれましたが、もしも何かで恐怖を感じたら、すぐに店員さんを呼びましょう。

■7:お会計は終了時刻のちょっと前に

 例えば「5時までフリータイム」で入っているときなどは、終了時間より少し早めに退室するのがおすすめ。というのも、時間ギリギリまでいると、ほかのフリータイムで入っているお客さんと、会計のタイミングがかぶってしまうのです。入店から退店まで、気配を消し続けたいのがヒトカラ。最後まで目立たずことを成し遂げるには、混まないうちに会計を済ませる必要があります。とくに地元のカラオケボックスなどでは、

「あれ、◯◯じゃない? 久しぶりー、誰と来てんの?」
「……いや、人違いじゃないですかね」
「いや、どう見ても◯◯っしょ! おーいみんなー!」
「ま、待って! なかま呼ばないで!」
「おー◯◯じゃん! お前なんでこの前の同窓会来なかったんだよー?」
「え、俺、それ誘われてないんだけど……」

 といった悲劇に巻き込まれる可能性もありますからね。ちゃちゃっと会計を済ませて、ちゃちゃっと出る。これに限ります。

 いかがでしたでしょうか。読み返してみると、ヒトカラの悪いところばかりが前面に出ている感じになってしまいましたが、それでもまた行きたくなるほどヒトカラは魅力に溢れています。この記事を読んで一人でもヒトカラの楽しさに気づいてくれる方がいれば、嬉しい限りです。

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NHKでもこんな間違いするんだ。

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iPhone4S

先日、ソフトバンクとauから発売されたiPhone4Sどちらもものすごい人気だが回線がつながりにくいと言う。

もっぱらソフトバンクの場合は打線の方がかろうじてつなりやすいようだ。

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I would like to order beer

Baba_2

I would like to order beer

 

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Why mon should not be on facebook... ;)

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